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早大・今井 初の4番で4安打5打点 打撃3部門でトップに 入学時からの目標だった打順

[ 2021年10月17日 05:30 ]

東京六大学野球第5週第1日   早大8―5明大 ( 2021年10月16日    神宮 )

<明大・早大>勝利し、笑顔の早大・西垣(左)と今井(撮影・木村 揚輔)
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 1回戦2試合が行われた。早大は2点を追う9回に5安打を集中し明大に逆転勝ち。初の4番に座った今井脩斗内野手(4年)が2打席連続本塁打を含む4安打5打点を挙げ、打撃3部門でトップに立った。慶大は立大に8―5で競り勝ち、2度の引き分けを挟んで開幕から負けなしの3連勝を飾った。

 入学時からの目標だった4番に、初めて座った。早大・今井は高ぶる気持ちをバットに乗せた。0―4の4回に左越えにソロを放つと、6回には中越えに2打席連発。8回に左前適時打を放ち、仕上げは9回だった。

 3―5のまま2死無走者と追い込まれた。四球と連打で1点差とすると、今井が右越えに逆転2点二塁打。「みんながつくってくれたチャンス。何としても打ちたかった。言葉にならないくらいうれしかった」。4安打5打点の大暴れで打率・636、3本塁打、14打点。打撃3部門でトップに立った。

 野球は大学までで区切りをつける。「謳歌(おうか)すると言うか、有終の美を飾れるように」と今井。小宮山悟監督は「最後は素晴らしい試合だった。今井はバットを持たせたらプロレベル」と称えた。(川島 毅洋)

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