×

レッドソックス・沢村 初の優勝決定S登板は「死ぬほど緊張しました」

[ 2021年10月17日 06:47 ]

インタビューに答えたレッドソックス・沢村
Photo By スポニチ

 レッドソックスの沢村拓一投手(33)は15日(日本時間16日)、ヒューストンで開幕したアストロズとのア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)の8回裏に登板し、1/3イニングで1安打1失点(自責点1)2四死球だった。ほろ苦いプレーオフデビュー翌日の16日(同17日)、シリーズ第2戦の前に沢村は日本メディアに対応。前日の登板時に感じたことを正直に述べた。

 その際の一問一答は以下の通り。

 ――初登板を振り返って
 「楽しむ余裕はあるんじゃないかなって、そういう話はしていたんですけど、この球場の独特の地鳴りのような声援だったり、雰囲気っていうのに完全にのまれてしまいましたね」

 ――マウンドの緊張感も特別なものがあったのか
 「死ぬほど緊張しました。緊張もしたし、その中でやんなくちゃいけない。一回経験できたっていうことは、ものすごく自分の中で大きいものになるんじゃないかなと思います」

 ――屋根が閉まっているから声が響いたのでは
 「球場の雰囲気というか、このALCSでの雰囲気。日本にはない球場の圧迫感。ファン全体で、球場全体で、ものすごくピッチャーにプレッシャーをかけているような、そんな感じには僕は感じました」

 ――前回投げた時とも全然違う雰囲気か
 「今まで投げてきて、今までプロに入ってきて何試合投げたか分からないですけど、ちょっと別格ですね。プレッシャーのかけ方だったり、マウンドに上がる時の恐怖感、怖さだったり。その怖さに、打ちかっていかないといけないんですけど、昨日はそのプレッシャーに勝てなかったですね」

 ――言い訳したくないと思うが、登板間隔も空いて厳しい状況だった
 「もうでもやるしかないじゃないですか。もちろんありますけど、やるしかないんで。ここまで来たら勝つしかないし、負けたら終わっちゃう。もう四の五の言ってられないんで。どんどんピッチャーは変わっていきますし、主力で投げているピッチャーも5回よりも前に吸い込んでいく。これがやっぱりポストシーズンだってことを日々学んでいるので、それでもやっぱり入っていかなきゃいけないですよ」

 ――またすぐにでも投げたい気持ちはあるか
 「試合展開次第で、言われたら作るし。言われなかったらチームが勝てばいいので、なんとか1勝1敗に持ち込んで、ボストンに帰れたらなと思います」

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2021年10月17日のニュース