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レッドソックス・沢村 ホロ苦PS初登板…制球難1/3回1失点2四死球

[ 2021年10月17日 02:30 ]

ア・リーグ優勝決定シリーズ第1戦   レッドソックス4―5アストロズ ( 2021年10月15日    ヒューストン )

<アストロズ・レッドソックス>8回途中で降板する沢村(AP)
Photo By AP

 ア・リーグの優勝決定シリーズ(7回戦制)が15日(日本時間16日)に開幕し、アストロズがレッドソックスに5―4で先勝した。レ軍の沢村拓一投手(33)は今ポストシーズンで初めて出場選手登録され、1点ビハインドの8回に登板。1/3回を1安打1失点、2四死球と、ほろ苦いデビューとなった。

 4万534人の大観衆が詰めかけた敵地ミニッツメイド・パークに地鳴りのような歓声が響き続けた。メンバー入りした沢村は「投げたいという気持ちはずっとあった。しっかりと仕事を全うしたい」と気合十分で臨んだが、16球中、ストライクは7球。制球が定まらなかった。

 3―4の8回。今季首位打者に輝いた元DeNAのグリエルを四球で歩かせると、続くマコーミックに97・9マイル(158キロ)の直球を中前打された。マルドナドに死球を与え、無死満塁からアルテューベに中犠飛を許して降板。チームは9回に1点を返し、アレックス・コーラ監督が「最後までいい打撃ができた」と振り返った惜敗にあって、手痛い失点となった。

 地区シリーズまで出場登録を外れ、今月3日以来の実戦で乱調。注目度の高い試合だけに、米国のツイッターでは「Sawamura」がトレンド入りした。「いつ言われてもいいようにしっかり体を動かして準備したい」という試合前の言葉通り、リベンジのチャンスを待つしかない。(杉浦大介通信員)

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