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レッドソックスが満塁本塁打2発 プレーオフ史上初の“ダブル・グランドスラム”で1勝1敗

[ 2021年10月17日 09:27 ]

ア・リーグ リーグ優勝決定シリーズ   レッドソックス9―5アストロズ ( 2021年10月16日    ヒューストン )

初回と2回に「4」が記されたスコアボード(AP)
Photo By AP

 第1戦を4―5で落としたレッドソックス(東地区2位=92勝70敗)が、敵地ヒューストン(テキサス州)で地元のアストロズ(95勝67敗)を9―5で下して1勝1敗。初回に六番のJ・D・マルティネス(34)が今季11勝を挙げていた先発のルイス・ガルシア(24)から、二回には四番のラファエル・デバース(24)が二番手のジェイク・オドリージ(31)からそれぞれ右越えに満塁本塁打を放って序盤でアストロズを突き放した。

 2回までに2本の満塁本塁打が記録されたのは、今年5月2日にドジャースのAJ・ポロック(33)とマット・ベイティー(28)がブルワーズ戦でマークしたケースを含めて過去5回あるが、スポーツ専門局のESPNによれば、プレーオフでは2回までだけでなく、同一球団による1試合全体での“ダブル・グランドスラム”そのものが史上初めてとなった。

 レッドソックスは今ポストシーズンで絶好調のエンリケ(キケ)ヘルナンデス(30)が4回にここ5試合で4発目となるソロ本塁打を放って9―0。アストロズはその裏、カイル・タッカー(24)とユリ・グリエル(37)の連続タイムリーで3点を返し、9回にはそのグリエルと途中出場のジェイソン・カストロ(34)のソロ本塁打2本でさらに2点を入れたが、右膝を痛めてわずか33球でマウンドを降りたガルシアの不振が誤算だった。

 なおこのシリーズの第3戦から第5戦まではレッドソックスの本拠地ボストンで18日から20日まで行われる。

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