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広島ドラ1栗林、7回1安打無失点 22日開幕の都市対抗へ「いい準備できた」

[ 2020年11月4日 12:36 ]

第68回JABA伊勢・松阪大会 予選リーグAブロック   トヨタ自動車8―0東海理化 8回コールド ( 2020年11月4日    ダイムスタジアム伊勢 )

力投するトヨタ自動車・栗林
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 広島からドラフト1位指名されたトヨタ自動車・栗林良吏投手(24)が先発し、7回1安打無失点と好投。今月22日に開幕する都市対抗大会に向け「元々、そのためにやってきたので、いい準備ができた」と万全の調整ぶりを示した。

 上空を舞う強風、さらに気温の上がらない午前8時30分開始の試合と難しい条件の中でも、安定感は抜群だった。

 「調子は全然良くなかったし、体がすぐに冷えてしまうので、コントロールするのが難しかった。ただ四球もほとんどなかったし、取りたい時に三振を取ることはできた」

 初回を3者凡退で立ち上がってリズムをつかむと、2回以降は制球を重視した投球を徹底した。この日の最速は144キロながら、カーブ、フォークボールなど変化球を効果的に配球。7つの三振を奪い、三塁を踏ませることもなかった。

 目標を全力で追ってきた結果が、プロ入りにつながった。

 「都市対抗に優勝するためにやってきた。(決勝まで)5試合戦うため、いつ行けと言われてもいいように準備している。投げる試合は絶対にゼロで抑えたい」

 ドラフト1位で指名されるまでに成長させてくれた会社に恩返しし、胸を張ってプロの世界へと飛び込む。

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