西武、今季初単独2位 外崎2戦連続V打&12戦ぶり7号 「久しぶりにいい感触で打てたアップルパンチ」

[ 2020年11月4日 22:58 ]

パ・リーグ   西武10-3日本ハム ( 2020年11月4日    メットライフD )

<西・日>お立ち台でガッツポーズする外崎(左)とスパンジェンバーグ(撮影・尾崎 有希)
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 クライマックス(CS)シリーズ圏内へ負けられない西武は4日、日本ハムを10-3で下し、今季本拠地最終戦を勝利で飾り4連勝。2位で同率だったロッテがソフトバンクに敗れ、西武は開幕戦を除き、今季初の単独2位に浮上した。

 打線が初回から爆発した。無死一、三塁から外崎が「金子さん、壮亮と、いい形でつないでくれたので、昨日同様、バットに当てたら何か起こるかなという気持ちで初球から積極的に打ちにいきました」と、日本ハムの先発・吉田輝がカウント2ストライク3ボールから投じた7球目。見送ればボールという外角高めのスライダーを引っ張ってレフト線に落とし、2戦連続決勝打となる先制打を放った。さらに4回に2番手の福田から12戦ぶりとなる7号ソロ。久々の本塁打に「久しぶりにいい感触で打てたアップルパンチ。打った瞬間、入るかなと思ったけど入ってくれて良かった」と笑顔がこぼれた。

 初回に4点を奪った打線は2回も止まらなかった。1点を奪い5-0と突き放し、なおも2死一、三塁の好機。6番のスパンジェンバーグが内角直球を完璧に捉えた。打球は右翼席上段に突き刺さる2戦連発の15号3ラン。豪快な本塁打に「年間を通してファンには凄く大きな声援を送ってもらっている。ホームランもファンの声援のおかげで、あれだけ遠くに飛んだと思っている」とファンに感謝した。

 西武は9月14日に最大9ゲーム差あったロッテを抜き単独2位。それでも外崎は「2位になりましたけど、あと4試合ですぐひっくり返る可能性もあるので、残り4試合、一生懸命、一試合一試合勝ちに向けて準備して精一杯プレーしていきたい」と表情を引き締めた。

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