ZOZOマリン また「西日」で14分間試合中断 死球の危険性心配し

[ 2020年11月4日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ3―4ソフトバンク ( 2020年11月3日    ZOZOマリン )

<ロ・ソ>5回裏2死、菅野の打席で西日により中断(撮影・長久保 豊)
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 10月31日のロッテ―楽天戦に続き、ZOZOマリンが「西日」で試合が止まった。5回1死からロッテ・清田が、バンデンハークの高めからのナックルカーブで見逃し三振。右翼方向からの日差しが強く「まぶしくて見えない」とアピールし中断した。

 31日は1分ほどで再開したが、この日は14分間中断。工藤監督は「審判が(死球の危険性を)心配していたので“もちろん待ちます”と言った」と説明した。同球場では8日も、午後1時開始のロッテ―西武戦が組まれている。

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2020年11月4日のニュース