中日ドラ2橋本 新人最速デビュー飾る、1回3四球も無失点「めちゃくちゃ緊張した」

[ 2020年6月20日 17:51 ]

セ・リーグ   中日2―6ヤクルト ( 2020年6月20日    神宮 )

 中日のドラフト2位・橋本(大商大)が今季の新人最速デビューを飾った。

 2―4の5回、2番手でマウンドに上がると、緊張からか先頭・坂口を四球で歩かせた。京田や阿部ら内野陣に声をかけてもらった新人左腕だが「めちゃくちゃ緊張しました」と動揺を隠せず。坂口は盗塁死で走者がいなくなったものの、続く山田哲にも四球を与え、その後、三塁まで進まれた。2死三塁からは、この日本塁打を放っている相手主砲・村上にも四球。ただ、「投げている間もずっと緊張していて、ランナーが三塁にいった時にやっと緊張と力が抜けました」と最後は塩見を146キロ直球で三ゴロに仕留め、難を逃れた。

 1イニングを無安打無失点ながら3四球という結果に「走者を四球で出してしまったのは良くないですが、0点で帰ってこれたことは良かった」と反省と収穫を口にした。

 新人最速デビューにも「最速なのはうれしいですが、僕の目標は1軍にずっといることなので、1日1日を大切にしていきたい」と謙虚。開幕戦だった前日には丸刈り頭で練習。「大学のリーグ戦前は坊主にしていました。初心の気持ちを忘れないようにした」と気合を入れた。

 見守った与田監督は「なんとか0点、まず0点に抑えるということで、どんどん自信もついてくると思うし、無観客とはいえ開幕の緊張感ということも初めて分かったと思うので、これからどんどん試合を重ねていってほしい」と経験を積ませる方針を明かした。

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