MLBが選手会の対案を拒否 選手会は理事会を招集へ いよいよ最終局面!

[ 2020年6月20日 11:28 ]

選手会の対案を拒絶した大リーグのマンフレッド・コミッショナー(AP)
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 大リーグの選手会は19日、大リーグ機構(MLB)から「60試合以上の今季日程には同意しない。50試合未満についても検討する余地を残す」という連絡を受けたことを明らかにした。

 MLBのロブ・マンフレッド・コミッショナー(61)は16日、アリゾナ州スコッツデールで選手会のトニー・クラーク専務理事(48)と直接会談。17日に「日割り年俸の全額支給による60試合制で大枠で合意した」と語っていたが、18日にクラーク専務理事は「大枠という言葉も合意という言葉も適切ではない」として「70試合制」を対案として提示していた。

 その対案に対して同コミッショナーは不快感を表明。19日になってこれ以上の交渉を拒絶する“最後通牒”を突き付ける形となった。

 選手会側は「MLBは我々の対案には応じないことを知らせてきた。次のステップに移るために理事会を速やかに招集する。可能な限りプレーをするという方針に変わりはない」という声明を発表。今季が行われるかどうかは、プレーオフの分配金を含めた年俸総額で2億7500万ドル(約294億円)の開きがあるMLB案を、選手会側が受け入れるかどうかにかかってきた。

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