楽天ドラ1小深田がプロ初盗塁、代走で決めた 50メートル5秒9快足魅せた

[ 2020年6月20日 16:32 ]

パ・リーグ   楽天―オリックス ( 2020年6月20日    京セラD )

<オ・楽>6回、二盗を成功し、プロ初盗塁を決めた小深田(撮影・坂田 高浩)
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 楽天のドラフト1位・小深田大翔内野手(24)が、プロ初盗塁を決めた。20日のオリックス戦(京セラD)で6回から代走で途中出場した。2死一塁で打席には銀次。2球目にスタートを切り、見事に二盗を成功させた。

 50メートル5秒9の快足を武器とする即戦力内野手だ。19日の開幕戦は9回の守備から出場し、1軍デビューを果たした。先発出場のチャンスは巡ってきていないももの、開幕1軍に抜てきした三木監督は「スピードがあるので、どういうことができるのか楽しみ」と大きな期待を寄せている。

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2020年6月20日のニュース