バット職人・名和民夫氏 開幕に「プロスポーツの先陣を切って野球が始まることはうれしい」

[ 2020年6月20日 05:30 ]

イチローのバット製作を長年担当したミズノテクニクスの名和民夫さん=岐阜県養老町
Photo By 共同

 打者の武器である木製バット作りを手掛ける職人、ミズノテクニクスの名和民夫氏(53)は「プロスポーツの先陣を切って野球が始まることはうれしい」と話す。

 名和氏はマリナーズなどで活躍して昨年引退したイチロー氏のバット製作を長年担当したことで知られ、現在も阪神・福留やヤクルト・村上らを受け持つ。コロナ禍中、自身は黙々と岐阜県養老町にある自社工場で製作を続けた。「選手の方とは例年と変わらない対応をしていかないといけない」と縁の下の力持ちが0.1ミリ単位でバットの形状を修正しながら、シーズンを支える。

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