阪神・藤浪 2軍で実戦復帰、即MAX153キロ!「しっかり投げられた」

[ 2020年6月20日 05:30 ]

プロアマ交流戦   阪神0―日本生命 ( 2020年6月19日    鳴尾浜 )

3回から1イニングに登板し無失点の阪神・藤浪晋太郎
Photo By 代表撮影

 2軍もこの日から開幕した。ウエスタン・リーグの試合がなかった阪神はプロアマ交流戦・日本生命戦(鳴尾浜)を行い、右胸の軽度の筋挫傷で別メニュー調整が続いていた藤浪が実戦復帰。最速153キロを計測するなど、不安を感じさせない内容で、1回無失点に抑えた。

 「1イニングだったですけど、まずは投げられてよかった。投げるということが目的だったので、その中ではしっかり投げられたかと思います」

 3回から2番手で登板すると先頭打者を二ゴロに封じた。1死から中前打を許したが、岡崎が二盗を阻止。2死無走者となり、4番・越智にはフルカウントから外角直球で空振り三振を奪った。

 前回3日のソフトバンクとの2軍練習試合では右胸に張りを訴え、2回0/3で緊急降板。病院での精密検査の結果、右胸の軽度の筋挫傷と診断された。以降、4度のブルペン入りを経ての復帰登板。平田2軍監督からも「良かったね。故障明けのブランクも全く感じさせないし、腕も振れていた」と安堵(あんど)された。

 5月28日の練習遅刻により降格したが、気持ちは前を向いている。「自分のできることをやるだけなので、一生懸命頑張りたい」。心機一転、ここから1軍への階段を上っていく。(長谷川 凡記)

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