ヒロミ 年齢で自虐の妻・松本伊代に金言「見ている方にしてみたら16歳なんだよ」

[ 2022年10月2日 19:15 ]

タレントのヒロミ
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 タレントのヒロミ(57)が、2日配信のABEMA「7.2 新しい別の窓♯55」(後3・00)に出演し、「新しい地図」の稲垣吾郎(48)香取慎吾(45)草なぎ剛(48)に金言を送った。 

 最近はテレビ出演の際、最年長者のことが大半だというヒロミ。時代の移り変わりも受け入れ、「“昔は良かった選手権”は言わないようにしてる」と明かした。

 とはいえ、少し年を重ねた人が自虐も込めて、おじさん化していることも痛感しているという。「今、30を過ぎたりすると、“俺らおじさんが…”とか言うじゃん?でも、30の時なんて、おじさんだなんて思わなかったじゃない?今、それが下がっているような気がして。おじさんって50くらいからなんじゃない?という気がして」。その上で、3人に「お前たちはおじさんがらないでよ?絶対に。まだダメだから」と忠告した。

 妻のタレント松本伊代にも、言ったことがあるという。「ライブとかでも言うんだけど、“おばさんだから息上がっちゃって”って。“ママ、それ言うのやめな。良くない。見ている方にしてみたら16歳なんだよ”って」。アイドル時代から応援しているファンの前では、その気持ちに徹した方がいいと話したという。「それって(トークで)一番つかみやすいというか、入りやすいところじゃん?でもそうじゃない。若さ全開、16歳の気持ちでいった方がいい」とも話し、3人にも「お前たちもそこ、言って欲しいね」と続けた。

 ヒロミの重みある言葉に、3人は「響きました」と聞き入っていた。

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2022年10月2日のニュース