石橋貴明「燃える闘魂のデカかった」 猪木さん死去 芸能界も悼む

[ 2022年10月2日 05:02 ]

アントニオ猪木さん死去

 芸能界からも次々と追悼の声が上がった。ジャイアント馬場さんとのタッグを「BI砲」と命名したフリーアナウンサーの徳光和夫(81)は、8月28日の日本テレビ「24時間テレビ」での共演を振り返り「“また会おう”と手を握り、“分かった”と握り返してくれた時の手の弱さに、元気になってほしい、また会いたいと思った」としのんだ。

 中高生の時からモノマネを披露していたとんねるず石橋貴明(60)はスポニチ本紙に「僕が20歳の時、今はない代官山の歩道橋でズン、ズンと現れた燃える闘魂のデカかったこと。あの猪木さんが…。ありがとうございました」とコメント。同じく大ファンのくりぃむしちゅー有田哲平(51)はツイッターで「リングの上で、そして生涯を通して、闘う姿と闘う魂を見せてくださり、本当にありがとうございました」と感謝した。ダウンタウン松本人志(59)は「昨夜は円楽さんの落語を聴き寝ました。今日は猪木さんの試合を観て寝よう」とつづった。

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2022年10月2日のニュース