ドランク鈴木拓 息子のなりたい職業にイラっとしたわけは…「お前なりの塚地探せ」

[ 2022年10月2日 15:24 ]

「ドランクドラゴン」の鈴木拓
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 お笑いコンビ「ドランクドラゴン」鈴木拓(46)が、2日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。息子の将来の夢について説教した出来事を語った。

 番組は「些細なことでイラっとしたこと」がトークテーマとなり、鈴木は息子との会話を紹介した。息子が中学生になる頃に将来、なりたい職業を尋ねたところ「何個か挙げて、それと、“あと芸人かな”って」と答えたという。

 この回答に鈴木は「僕、それにイラっと来まして…“お前なんかな、俺の子供だから芸人として才能ないし、もし芸人で売れたいなら、お前なりの塚地探せ”って」と自身の息子ならば、芸人として1人で売れるわけがないから面白い相方を見つけるよう説教したそうだ。

 すると、「息子はすーっとどっか行っちゃって、奥さんが僕の顔も見ず遠く見ながら“あんた、あんなこと言って自分が情けなくないの?”って」と自分を卑下しながら説教する姿に冷静にツッコミを入れられたという。

 この話に司会の上沼恵美子は「聞いてて涙出るわ」と笑っていた。

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2022年10月2日のニュース