上沼恵美子　エリザベス女王に対するカミラ夫人の作戦と一緒？姑と仲良くなるため「ビールを覚えさせた」

上沼恵美子
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　タレントの上沼恵美子（67）が2日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」（日曜前11・40）に出演。姑と仲良くなる方法を紹介した。

　番組ではイギリスのエリザベス女王の国葬について取り上げ、チャールズ国王の妻・カミラ王妃の好感度がイギリス国民の間で上がっていることが紹介された。カミラ王妃にとってエリザベス女王は姑にあたる存在だが、最近は一緒にアフタヌーンティーを楽しみながら相談するほど関係が深まり、エリザベス女王が生前、「カミラに王妃の称号が与えられるのが望ましい」と発言するなど、最終的に信頼を勝ち取ったという。

　上沼は「私も姑さんと仲悪いというか、向こうが（結婚に）大反対だったんですよ」と振り返り「作戦というか、カミラさんじゃないけど、ビールを覚えさせたんですよ。私ものすごく飲んべえだったので、“いっぱい飲みましょう”って」と酒を酌み交わし、仲を深める作戦に出たと明かした。

　そして「どんどん強くなって、2人でペラペラペラペラ、どっちも酔ってるから笑い出してから仲良くなった。なんぼでも飲めるようになりましたもん」と見事に姑と打ち解けたといい「主人が一番ビックリしてました。“お袋～”って」と上沼の夫は酒豪になった自身の母親に驚いたと告白した。

　姑と一緒に飲食することは「上手に行きます」と断言し、カミラ王妃も「上手に行く作戦はあったと思います」とエリザベス女王との嫁姑関係をめぐって作戦はあったとした。