さあ凱旋門賞　粗品は“呪い”で日本馬後押し　外国馬16頭の単勝で「マイ億君包囲網」完成

霜降り明星の粗品
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　2日に行われる競馬の世界最高峰のG1・凱旋門賞（フランス、パリロンシャン芝2400メートル）を前に、お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品の“友達”こと「生涯収支マイナス1億円君」（マイ億君）が同日、自身のYouTubeチャンネルを更新した。

　本命馬がことごとく沈むため、巷で“粗品の呪い”と恐れられているマイ億君の予想。22年上半期のG1も安田記念のソングライン以外はことごとく飛ばした。そんなマイ億君の凱旋門賞の本命はなんと、日本から参戦するドウデュース、タイトルホルダー、ディープボンド、ステイフーリッシュではなく、日本馬以外の16頭！！。「日本馬頑張れ～！日本馬の勝利、後押しさせてください」とし、「呪いという言葉は嫌いですが、みんなが幸せになる呪いやったらええかな。それはもう、祝いですよね」とした。

　外国馬16頭の単勝をそれぞれ3万円、既に馬券を購入済み。「マイ億君包囲網です」。日本競馬の悲願タイトルが懸かる大一番は、2日午後11時5分（日本時間）にゲートが開く。