宮崎謙介氏 国葬会場は「お金かかってる印象なかった」 杉村太蔵氏はまさかの理由で欠席

[ 2022年10月2日 15:37 ]

元衆議院議員の宮崎謙介氏
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 元衆院議員の宮崎謙介氏(41)、元衆院議員でタレントの杉村太蔵(43)が、2日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演し、9月27日に執り行われた安倍晋三元首相の国葬について語った。

 宮崎氏は、妻の元衆院議員・金子恵美氏とともに出席。「夫妻で参りましたが、元衆院議員席に座っていました」と説明した。見積もりで16億6000万円の費用がかかることが問題視されたが、宮崎氏は「参加して思ったんですけど、式自体は華やかなという感じや、お金がかかってるなという印象はなかったですね」と、会場内を実際に見ての感想を明かした。費用の行方については「警備ですね。警備が尋常じゃない数で、通行止めも含めて相当な交通整備されてたりしましたし」と推測した。

 一方の杉村は、招待状が「実家に届きました」というが、「ちょっと前々から収録があったんで、どうしてもこの日は外せなかったんで」と欠席したことを報告。まさかの理由に、経済ジャーナリストの須田慎一郎氏からは「そんな軽いもんなの?国葬って。なめてない?」と痛烈なツッコミが入ると、「本当に安倍さんには申し訳ないんですけど、どうしてもずらせない収録があって」と、重ねて釈明していた。

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2022年10月2日のニュース