寺田心　声変わりでカラオケ曲に変化も…選曲に有田哲平「なに?女の子口説いてんのか?」

寺田心
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　子役の寺田心（14）が12日放送の日本テレビ「しゃべくり007」（月曜後9・00）に出演し、しゃべくりメンバーのしつこいイジりにタジタジだった。

　20年の小学6年生だった時に出演して以来2年ぶりの出演となった寺田。また2年間の間に身長が25センチ伸び、声変わりもしていた。声が低くなったことで「King　Gnuさんの『白日』を小6の時に歌ってた。でも最近声が低くなってDISH//さんの『猫』っていう曲が歌いやすくなったり」と変化を明かした。

　King　Gnuの「白日」からDISH//の「猫」に切り替わったことに有田哲平は「なに?女の子口説いてんのか?」とイジられた。これに寺田は「ひどいな。そんなことない」と否定した。有田は「選曲がさ」と口にし、徳井義実から「『猫』は口説く時よ」と伝えられると「え、そうなんですか?」と驚いていた。

　さらにバイオリンやフルートの教室にも通っていることが紹介されると、有田は「それで仕事もやってんでしょ?あと女の子も口説いてるもんね」と再びイジッた。寺田は「やめてください。本当に違いますから」とタジタジだった。

　これに原田泰造が「口説く時は『猫』なの?」と引き下がらなかった。寺田は「違う。本当に口説くというよりか、普通に自分が好きな歌」と必死に説明。しかし、有田は「口説く時はどんな感じで?」とムチャぶりすると「口説いたことないもん」と困惑する寺田。

　その後、しゃべくりメンバーから「猫」の歌唱をリクエストされた寺田はアカペラで披露し、スタジオを盛り上げた。見事な歌声に「歌手やりたいとかないの?」と質問が飛んだ。寺田は「本当に歌が苦手で全然できない」と謙遜していた。