納言・薄幸 元彼に「家賃の金額だまされていた」…同棲2年目で判明「問い詰めて私が出ていきました」

[ 2022年9月12日 12:45 ]

納言の安部紀克と薄幸
Photo By 提供写真

 お笑いコンビ「納言」の薄幸(29)が12日、日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)にVTR出演し、元カレとのエピソードを明かした。

 薄幸は初著書「今宵も、夢追い酒場にて」の刊行記念イベントに出席後、番組インタビューに応じた。その中で「私は昔付き合っていた男性と同棲していたことがあるのですが、一緒に住んで2年ほど経った時にある衝撃的なことが判明しました。それは一体何でしょう?」というクイズを出題した。

 答えは「家賃の金額をだまされていた」。薄幸は「(男性から)家賃12万円」と聞いていたといい「だから半分半分の6万円ずつ払おうねっていうことで、毎月6万円彼に渡していた」と説明。しかし「ある時家に更新の書類が届いて、なんとなく私が先に見たら、そこの家の家賃12万円じゃなくて、8万円だった」という。「向こうは2万円しか払ってなかった。問い詰めて私が出ていきましたね」と振り返った。

 “天の声”から「この時薄幸ちゃんは20歳で、彼が32歳」と詳細が明かされると、MCの加藤浩次は「せこい男だね」とツッコんで笑いを誘っていた。

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2022年9月12日のニュース