高須克弥院長　辛坊治郎氏が目撃した「すっげー派手なTシャツを着たオッサン」は「僕です」と名乗り

高須クリニックの高須克弥院長
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　「高須クリニック」の高須克弥院長（77）が12日、自身のツイッターを更新し、キャスターの辛坊治郎氏（66）が新幹線で遭遇した「すっげー派手なTシャツを着たオッサン」は「僕です」と名乗りを上げた。

　この日、辛坊氏はニッポン放送「辛坊治郎ズーム　そこまで言うか！」（月～木曜後3・30）に出演。新大阪から新幹線に乗り、トイレに行ったところ「向こうからすっげー派手なTシャツを着たオッサン」に出会ったと語った。

　その男性のいでたちは「真っ白なTシャツに大きな顔がドーンて描かれてて、この画風は見覚えあるぞって。私ね、漫画家の西原理恵子さんの作風が好きでファンなんです。ずっと若い時から作品を追いかけてて。西原理恵子さんの絵だな」と描かれていた顔のイラストでピンと来たという。さらに「水色のブレザーを羽織ってて派手な組み合わせだなって思って顔見たら高須さんじゃんって」としたものの、相手もマスクをしていたこともあり「絶対に高須さんかと問われると自信ないんですよ。初対面だし自信ない」と語ったもの。

　それに対し、高須院長は「それ、僕です」とつづり、初対面ではなく「お久しぶりです。辛坊治郎さん」と“訂正”。さらに、「僕、しょっちゅう整形してますので」と続けた。高須院長は自身を“実験台”にして500回、10億円以上の整形をしていると明かしている。

　ラジオでもリスナーから、大相撲秋場所の二日目の砂かぶり席で「派手なTシャツを着た高須さんと西原さんが見えますよ」と投稿があったが、高須院長もツイッターで「今日の大相撲は最高にエキサイティングだった。懸賞いっぱいかけてよかった。なう」とツイートしている。