ダチョウ倶楽部　あわや放送事故…「熱湯風呂」挑戦した鶴瓶との裏話「サランラップで滑っちゃって」

ダチョウ倶楽部公式インスタグラム（＠dachoclub_official）から

　お笑いユニット「ダチョウ倶楽部」が12日、ニッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。10日放送のフジテレビ「FNSラフ＆ミュージック2022～歌と笑いの祭典～」（後6・59）で「熱湯風呂」に挑戦した落語家の笑福亭鶴瓶（70）との裏話を披露した。

　同番組で「熱湯風呂」に挑戦することとなった鶴瓶。「熱湯風呂」ではダチョウ倶楽部の肥後克広と寺門ジモンが登場し「時間がないから」と言いながら鶴瓶の服を脱がし始めた。上着を脱がすと「何か巻いてる」と声が上がった。「何巻いてる？」という質問に鶴瓶が「ダイエットや」と答えた瞬間、寺門がズボンを下ろすと、一緒にパンツまで下ろしてしまうハプニング。慌てて寺門、肥後が体で隠した。

　幸いにも鶴瓶がカメラに対して横を向いていたため放送事故とはならなかったが、まさかのハプニングに松本らは大爆笑となった。肥後は「鶴瓶師匠がお腹にサランラップを巻いてて。お腹にラップを巻くと発汗して汗をかいてウエストが細くなるという論理のもと、鶴瓶師匠は毎日巻いてるんですよ。パってTシャツ脱がせたらラップが見えて“なんだこれ”って言ったら、ウケて」と当時の状況を説明。「パってモニター見たら鶴瓶師匠のラップがあまり映ってないと。これははっきり見せないといけないと思って、ジモンさんがズボンを下ろしたらパンツごと…。ラップで滑っちゃって」と裏話を明かした。

　寺門は「パンツとズボンが一緒に落ちるっていうのは普通ないんですよ。あの人はラップの上にパンツ履いてるからツルツルなわけですよ。普通にズボンだけ下ろしてるつもりだったんですよ。パンツなんか下ろしたくないさ、生放送で」と振り返っていた。