陣内智則　1本も取れなかった「IPPONグランプリ」　話を振られ「地獄映像を思い出すやないすか」

陣内智則
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　お笑いタレントの陣内智則（48）が12日、月曜レギュラーを務めるフジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）に生出演。10日に行われた「FNSラフ&ミュージック2022～歌と笑いの祭典～」（後6・30）第1夜での「IPPON　THE　LIVE！」の結果をツッコまれる一幕があった。

　「IPPON　THE　LIVE！」は「IPPONグランプリ」初の生放送で行われ、Snow　Manと吉本大喜利苦手芸人が対決。初めて参加した陣内は1本も取れず「ガチでSnow　Manに負けました。ガチで負けました。今回本気でやりましたよ。フル回転でやりました。二度とIPPONに呼ぶなよ。来年すんなよ、こんな企画」とうなだれていた。

　この日の「ノンストップ」は番組MCの「バナナマン」設楽統が夏休みのため、フジテレビの渡辺和洋アナウンサーが進行を務めた。渡辺アナが「陣内さん、IPPONグランプリお疲れさまでした」と声をかけると、陣内は「それ言うのやめなさい、地獄映像を思い出すやないすか」と自虐的に語った。

　同じく月曜レギュラーの坂下千里子が「だいぶしびれました。心配してドキドキしちゃって。テレビ見ながら」と語ると、陣内は「ごめんなさいね。迷惑かけたみたいで。俺が一番ドキドキしたわ」と回顧。渡辺アナが「きょうこそ1本！よろしくお願いします」と続けると、陣内は「もうええわ。1本って言わんといて」と苦笑した。