カンニング竹山「コンビニ以上の冷蔵庫がグワーッと並んで…凄かった」“ラフ＆ミュージック”超豪華舞台裏

カンニング竹山
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　お笑いタレント・カンニング竹山（51）が12日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。10～11日に放送されたフジテレビ系大型特番「FNSラフ＆ミュージック2022～歌と笑いの祭典～」の裏側を明かした。

　「歌と笑いの融合」をテーマに2夜連続、計およそ9時間にわたった同番組。MCを松本人志、中居正広、お笑いコンビ「ナインティナイン」、「アンタッチャブル」、千鳥の大悟が務め、両日豪華なゲストが続々登場した。竹山は同番組を盛り上げるためのフジテレビ公式配信番組を社内食堂「ラポルト」から行っていたという。「ラフ＆ミュージックと全く同じ時間帯に裏で『裏生配信』をやったの。ラフ＆ミュージックにはアーテイストとか芸人がいっぱい出るから、出番前とか出番後にこっちに来てしゃべったりして…それをず～っとやっていて」と竹山。「ツイッターのトレンドにも入ったの。すげえ人気のダンスボーカルグループ『INI』の4人がスタジオで歌う前にこっちに来てくれたの。そしたら我々の『#うら生』が本体を抜いて（一時）全国2位になったのよ」と声を弾ませ、「（裏生配信も）すごいワチャワチャやっておもしろくて。（同局の）港社長とかも来てくれて“がんばってるか？”みたいな…良かったですよ」と回想した。

　改めて、テレビ局の大型特番はすごいっ！と思ったという。「もちろんお弁当とかもめちゃくちゃあるんです。スタッフとか関係者がめちゃくちゃいるから、そこに『九州じゃんがらラーメン』もきていただいて、屋台があって」とケータリング事情を説明。さらに「で、コンビニ以上の冷蔵庫がフジテレビの廊下にグワーッと並んで、そこに飲み物がもう…誰でも取って良いんだって」とし、「あとコンビニ以上のアイスの冷凍庫がどれぐらいかな？何メートルと並んでいて、それももう（好きに）取って食べてくださいっていう…その2日間。凄かったよ～」と、祭典は舞台裏も充実していたことを明かした。