フジ皇室担当・橋本寿史氏 紀子さまの眞子さんへの思いに「いつか深く理解し合える時が来るように…」

[ 2022年9月12日 12:09 ]

東京・台場のフジテレビ社屋
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 フジテレビの皇室担当の橋本寿史解説委員が12日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)にVTR出演。秋篠宮妃紀子さまが11日、56歳の誕生日を迎えられ、宮内記者会の質問に文書で回答されたことについてコメントした。

 紀子さまは、昨年10月に小室圭さんと結婚し、米国で暮らす長女眞子さんについては「2人で力を合わせ、健康にも気をつけて、新しい生活を心穏やかに送れるように心から願ってます」と幸せを祈り、眞子さんの近況や生活に関しては「本人の希望もあり、お答えは控えます」とした。その上で「今は直接会うことがかないませんが、木香薔薇のアーチを作り、いつか娘と一緒にゆっくり庭を歩くことができましたら、と思っています」とつづった。眞子さんの身の回りの品に付けるお印は「木香茨」だった。

 橋本氏は「木香薔薇のアーチというお話は、母親としてのお気持ち、私たちは今でもあなたに対して思い出をたくさん持っているし、これからも大切にしていきたいという思いがあふれていまして、今は難しくても、いつか深く理解し合える時が来るようになってほしいという、眞子さんへのメッセージのように私は感じました」と自身の受け止めを話した。

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2022年9月12日のニュース