ホラン千秋 意外?キャスターへの憧れは0だった 「一度も思い描いたことがなかった」そのワケ

[ 2022年9月12日 12:30 ]

ホラン千秋
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 タレントのホラン千秋(33)が11日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にゲスト出演。ターニングポイントになった番組を明かした。

 今や夕方ニュースの顔としておなじみだが、「ターニングポイントになった」というのは11年から12年まで担当したTBSの約5分間ほどの経済ニュース番組「ビジネスクリック」と、TOKYO MXの朝の情報番組「ULALA ナナパチ」だという。「タレントとかパーソナリティーやってみたいですって言って、初めて受けたオーディションで受かった2つで、それが最終的にNEWS ZERO(日本テレビ)につながっていくんです」とキャスター業への大きな一歩となった。

 一方で「キャスターをやれるかは一度も思い描いたことがなかった」と意外な発言も。「タレントは、やってみたいなと思ったんですけど、まさかキャスターをやるなんて。当時の私としては、楽しい話題だけを扱うわけじゃないし、責任もあるし、自分の言葉も気をつけなきゃいけない。できるって思わなかったんです。選択肢の一つに入れちゃいけないくらいハードルが高いイメージがあったんですよ」と語った。

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2022年9月12日のニュース