逸材・棚橋もビックリ!ますおか増田、リングアナウンサー夢見て新日本プロレスへの就職活動していた

[ 2022年5月26日 18:30 ]

新日本プロレス・棚橋弘至
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 新日本プロレスの棚橋弘至(45)が26日、ABCラジオ「ますだおかだ増田のラジオハンター」(木曜正午)に出演。増田英彦(52)の告白に、「知らなかった!」と驚いた。

 プロレスファンの増田は“100年に1人の逸材”、現役レスラー・棚橋のゲスト出演に興奮気味。紹介の際には、1980年代から2000年代半ばまで新日本プロレスの名物リングアナウンサーとして活躍した田中ケロ氏風にコールした。棚橋に「素晴らしいですね。プロレスを知ってる方と知らない方ではリングアナウンスのやり方が違ってきますから」と褒められ、悦に入った。

 増田は「僕、高校3年生の時に新日本プロレスのリングアナウンサーになりたくて、新日本プロレスに就職活動で行ったんです」と告白。大卒しか採用しないと断られ、「大卒で就職していただいた後でも、リングアナになれるかは分かりません。社員としての採用となります。それでよろしければ大学4年で(受験しに)来てください」と丁寧な説明を受けたという。

 その後、実際に関西外大に進学したが「大学に行って、今の相方と知り合って結果、漫才師になってしまったんですよ」と思わぬ人生の転機を振り返った。棚橋は「おおお!知らなかった、それは…。増田さんの人生設計に、新日本プロレスが大きく関わってたんですね」と驚いていた。
 

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