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森口博子 歌手の原体験の1曲に感涙「今、私、歌手になってここに立っているんだ」

[ 2022年5月26日 21:07 ]

森口博子
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 歌手でタレントの森口博子(53)が26日、文化放送「くにまる食堂」(月~金曜前11・00)にゲスト出演し、思い出の1曲に涙する一幕があった。

 番組では、森口のリクエストで太田裕美の「九月の雨」が流された。4歳で歌手になる夢を描いていた森口にとって、忘れられない曲。「小学校3年生の時、ボイストレーニングの課題曲だったんです。先生が弾くピアノの上にカセットデッキを置いて、自分が歌っているのを録音して、家に帰って復習したという大好きな曲」と明かした。

 両親が離婚し、母が自分を含めた4人姉妹を必死に育ててくれていたころだったという。「いろんなことが…人生がよみがえってきますね」。声を詰まらせながら話すと、パーソナリティーの野村邦丸から「目が赤くなってきてますよ」とツッコミを受けていた。

 歌手への第1歩とも言える曲という。「毎年、『ちびっこものまね紅白歌合戦』という歌番組が全国放送で、中野サンプラザで、スマイリー小原さんの生バンドで…。服部良一先生の審査を受けながら毎年、歌わせていただいた経験をした中の1曲で、これも歌わせてもらったんですけど、ライブの原体験です」。ステージに立ち、自らの歌声で観客とともに空間を作っていった、初めての経験を懐かしんだ。

 昨年行われた、作曲家の故・筒美京平さんの追悼コンサートでは、太田とも共演した。「太田裕美さんがこの歌を歌われていたんですけど、その太田裕美さんの出番の次が私だったんですよ。袖で『九月の雨』を聴きながら、泣かないように必死にスタンバイして」。太田から雰囲気を引き継ぐ形で自分がステージに立ったといい、「“え?今、私、歌手になってここに立っているんだ”って経験をさせてもらいました。泣いちゃう…」と、再び涙声になった。

 夢を現実にした森口の思い出話に、野村も「俺ももらい泣きしちゃった」と感激していた。

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