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山口真由氏 誤送金問題で滞納処分着目の弁護士「すごい」も返金は「マスメディア含むプレッシャー」

[ 2022年5月26日 16:24 ]

 元財務省官僚で信州大の山口真由特任准教授が26日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)に生出演。山口県阿武町の誤入金問題で、電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕された田口翔容疑者(24)の出金先の決済代行業者3社が町に約4300万円を返還したことについて言及した。

 番組では改めて決済代行業者から阿武町に4300万円が返還された経緯を紹介。

 まず、阿武町側が田口容疑者が税金を滞納していたことから、税金滞納者に対する徴収法に基づき、同容疑者の口座があるA銀行に情報提供を求め、口座からの金の動きが把握できたとした。

 山口氏は「滞納処分に着目したのが、この弁護士さんの一番すごいところ。どうしてこれだけ口座の状況が早く分かったんだろうと思って。弁護士紹介とか出してると優に一ヶ月ぐらいかかっちゃうのが、国税徴収法に基づく財産調査で非常に迅速にできたことと、滞納処分は強い処分なので口座に滞納処分の税金がいくらであっても少額であっても、口座全体を押さえることはできます。ここは革新的だったなと」と滞納処分に阿武町側の中山修身弁護士が気付いた点を称賛。

 その上で決済代行業者からの約4300万の返還については「お金が返ってきたといいうのは、弁護士さんの力というよりマスメディアを含む多くのプレッシャーだろうと思います」と連日、この問題を取り上げていることから世論の関心の高さも圧力になったのではとした。

 

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