ロッチ・コカド ライバルは菅田将暉!?“ミシン男子”を実感「踏んだ瞬間に、これやろっ!と」

[ 2022年5月26日 16:29 ]

お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウ
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 お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウ(43)が26日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。運命的な出会いをした「ミシン」について熱く語った。

 今年に入ってから、新たな趣味でミシンを始めたコカド。「仕事に繋げるとかじゃなくて趣味で始めているわけやから…」としつつも、パーソナリティーの土屋伸之から、男性芸能人でミシンが趣味の人はあまりいないため、いずれ手芸関連の番組を持つのでは?と推察されると、「そうやねん!菅田将暉さんぐらいしかおらへんねん。ミシンをやってはんねんて」と即答し、「菅田将暉さんにそういう番組のオファーをしてもいろいろ忙しいし、断りはるやろ?だから俺にくるんちゃうかな?とは思ってるけど、狙ってはいないで。ただ好きでミシンをやり始めただけやから」と言及した。

 そもそもキッカケは、老後を見据えたライフプランの1つだったという。「40(歳)過ぎてから毎年1個、新しい趣味を始めるようにしていて。今後の老後とかのために。コロナやし家で1人できることは?と思ったらミシンが1番良いなと思って、やり始めたら向いてたっ!」とキッパリ。「今までゴルフ、サーフィン、サウナまで、いろいろやってたけど、一発目にやった時に全部ヘタやなと思っていた。楽しいから続けてんねんけど…」とした上で、「(でもミシンは)一発目に初めて縫った時に、めっちゃ上手なんちゃうかな?と思って。布の切れ端を集めて、それだけでやり始めた瞬間に小っちゃいカバンができてん。誰にも教わってないのに」と打ち明けた。

 初めてミシンを踏んだ時に運命の出会いを感じ、相性の良さも実感したという。「よく結婚する人と初めて会った時にうわっ!と思うみたいなのあるやん?その感じがあってん。ミシンを踏んだ瞬間に。もうずっと長年やっていたかのような感じになってん。ホンマに」と力説したコカド。「これやろっ!と思って案の定、そこからほぼ毎日(ミシンを)やっている。インスタグラムに動画とかを上げているから、(ロッチのコカドと知らず)ミシン男子としてフォローしてくれる人がいっぱい増えて」と説明しつつ、「たまに『今、コントを作っています』とか言ったら、新しくミシン男子としてフォローしてくれた人は、『え?カバンだけじゃなく、コント作るんですか?』みたいなコメントでパニック。ミシン男子、コントなんで?みたいな」と、新鮮な反響に声を弾ませた。

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2022年5月26日のニュース