アンジャ児嶋 いじられ芸開花の裏にバナナマン設楽の友情「あれがなかったら俺、どうなってたんだろう」

[ 2021年5月18日 21:26 ]

アンジャッシュの児嶋一哉
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 お笑いコンビ「アンジャッシュ」児嶋一哉(48)が、18日放送のTBS系「バナナサンド」(火曜後8・00)にゲスト出演し、いじられ芸の開花に力を貸してくれた同期の「バナナマン」に感謝を口にした。

 相方・渡部建(48)とのすれ違いコントで一躍、人気者になった児嶋。今でこそ「児嶋だよ!」の名前いじられ芸が定着したが、若手時代は芸人仲間やスタジオ収録の客にまでにキバをむくなど、とんがったころもあった。設楽統(48)は当時の児嶋について、「昔はいじられ拒否時代があった」と語った。

 そんな児嶋が変わるきっかけになったのが、設楽の存在だった。08年、TBSラジオ「バナナマンのバナナムーン」にゲスト出演した児嶋に、設楽は真剣なダメ出し。「コントの人って2度売れなきゃいけないと思う。今のテレビって、本質の人間のおもしろさみたいなところがあるじゃん?」と話し、「コントの人って、演じている自分を見せて1回、名が通ったら、そこからもう1回、その個人のどういう人間かを知らしめなきゃいけない」と人間性の重要さを説いた。

 さらに設楽は、「これでも本当に今コジ(児嶋)、ここで気づけば変わると思うよ。このままだとコジ、ダメになる。真剣に思ってるから、ごめんね。嫌な気分になったら」と、児嶋を気遣いつつ、思いの丈をぶつけていた。

 設楽はその後も、慣れない調子ながらも番組で児嶋をいじるなど、“キャラ変”をアシスト。11年の同局系「リンカーン」の特番で、児嶋を容赦なくたたくと、児嶋もそれに反発するコミカルな姿を見せ、いじられ芸が認知されるようになった。児嶋は「バナナマンがいてくれて、けっこう気さくに『あいつ、つまんねえ』とか言って、(自分が)『うるせえな!』というのを、ダウンタウンさんが見てくれていた」と、当時を回想。「『児嶋はこういうふうにいじればいいんだ』というのを見せてくれたから、めちゃくちゃ感謝している。あれがなかったら俺、どうなってたんだろうな」とつぶやいた。

 番組レギュラーの「サンドウィッチマン」伊達みきお(46)は「いい話ですね」と感動を口にしつつ、「設楽さんのおかげじゃないですか?全部」と児嶋にツッコミ。すると児嶋は「全部って言っちゃうと、俺、今まで何だった?」と返し、笑いを誘っていた。

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