山崎ケイが避ける“禁断の夜食”　酔っ払って「あると食べちゃうので」

相席スタートの山崎ケイ
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　お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイ（38）が18日、火曜パートナーを務めるニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）に生出演し、食生活でパーソナリティーの「ナイツ」塙宣之（42）を驚かせた。

　この日はオープニングから食事の話題に。塙から「基本的な質問ですけど、お米は炊きますよね？」と問われると、山崎は「私はほとんど…夜は食べないです」と明かした。

　塙が「そういう人、多いんだよね、今」とつぶやくと、山崎は「お酒を飲んじゃうので。たまにまとめて炊いて、冷凍するくらいで」と答えた。昨年10月には落語家の立川談洲（33）と結婚。「結婚祝いで友達からすごくいい炊飯器をもらったんですよ。使いたい気持ちはあるんですけど、夜は食べないですね」と、控えめにしているという。

　塙から「でも、炊くでしょ？」と再び問われると、山崎が「毎日ですか？ほんと月に1回くらいしか炊かないです」と告白。米に頼らない山崎の食生活に、塙は「うっそ～！」と驚いていた。

　朝食は食べず、昼は外で買うことが多い山崎だが、「冷凍のご飯があったら私、食べちゃうんです、夜。おかずを食べた後に食べちゃう」という。ふりかけのゆかりをかけたご飯に目がないそうで、「食べ終わった後でも、『ゆかりご飯、食べたい』と思ったら、酔っ払って冷凍したご飯をチンして、ゆかりをかけて食べちゃう。あると食べちゃうので」と、あえて封印していることを明かした。

　塙は「わざと冷凍しないようにしてるってことですよね」と納得しつつも、自身は「何もない時とか、家帰ってきて、マジで米が冷凍してあって助かる時あるけどね」と米のありがたみを力説していた。