石井慧「井の中の蛙 社会を知らず」 北京五輪金獲得後に貯金だまし取られる「信用してしまった」

[ 2021年5月18日 08:33 ]

石井慧
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 08年北京五輪の柔道100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(34)が、17日深夜放送の関西テレビ「こやぶるSPORTS超」(月曜深夜0・25)に出演。五輪でメダルを獲得後、貯金をだましとられていたことを明かした。

 「五輪で金メダルを獲って、いろんな人が寄ってきて知り合いも増えた」。父親や家族を巻き込んで寄ってくる人間もいたといい「柔道時代こつこつ貯めていたお金を持っていかれてしまったり」と明かした。「僕も若かったし、柔道家は井の中の蛙で、周りが全部やってくれるから社会のことを知らなかった。周りに来る人はみんな良い人だって感じの考えもあって、信用してしまった」と振り返った。

 五輪連覇の期待がかかる中で09年に総合格闘家に転向。もともと挑戦したい気持ちがあり、北京五輪で目標を達成できたとして転向を決意したというが「周りの反応は良くなかったですね。不幸の手紙とか来たり。悪口とかもありました。“五輪の時に比べて精彩に欠けてたるんでる”とか書かれたり。パレードの翌日に“パレード見たけど体たるんでた”って書かれた手紙が来たり」と、一方的なバッシングに苦笑い。

 それでも、その後、総合格闘技界の「伝説」とも言われたミルコ・クロコップを追い、単身クロアチアで修業を開始。「クロアチアの人はみんな良い人達で優しくしてくれた。ホスピタリティがあって、クロアチアが好きになった」と移住もした。総合格闘技でヘビー級制覇するなど実績を積み、現在は米国出身で柔術の世界チャンピオンの女性と交際中。ツーショットも披露した。「いろいろ後悔はあるけど、やって失敗した後悔よりやらない後悔の方がきつい。それだけはしないように。思い立ったらやる」と信念を語った。

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