三浦春馬さん 仕事は順調そのもの…「キンキーブーツ」でミュージカルの才能開花、昨年CDデビューも

[ 2020年7月18日 17:16 ]

俳優の三浦春馬さん
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 俳優の三浦春馬(みうら・はるま)さんが18日、死去した。30歳だった。自殺とみられる。三浦さんは18日午後1時ごろ、東京・港区の自宅で首を吊っているのが見つかり、搬送された病院で死亡が確認された。芸能関係者によると前日17日も変わりなく元気に仕事をしていたという。

 三浦さんは1990年4月5日、茨城県生まれ。子役として活動し、97年のNHK朝の連続テレビ小説「あぐり」でデビューした。2006年のドラマ「14才の母」(日本テレビ系)で志田未来演じるヒロインの恋人役を演じて注目を集め、07年の映画「恋空」でブレーク、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。

 08年「ブラッディ・マンデイ」で連続ドラマ初主演を務めると、その後も「サムライ・ハイスクール」「大切なことはすべて君が教えてくれた」「僕のいた時間」など多数のドラマに主演。映画でも「君に届け」「進撃の巨人」など注目作で主役を務めた。

 地球ゴージャス、劇団☆新感線などの舞台にも積極的に出演し、16年には「キンキーブーツ」でミニスカート&ハイヒール姿のドラァグクイーン・ローラ役を演じてミュージカルの才能が開花。第24回読売演劇大賞で新人を対象とした杉村春子賞を受賞するなど高い評価を受けた。昨年は「キンキーブーツ」再演のほか、舞台「罪と罰」、ドラマ「TWO WEEKS」、映画「アイネクライネナハトムジーク」で主役を務めるなど、俳優業は順調そのもの。NHK「世界はほしいモノにあふれてる」(木曜後10・30)のMCも好評だった。昨秋には「TWO WEEKS」の主題歌「Fight for your heart」でCDデビューも果たしていた。

 今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、3月に東京・日生劇場で予定されていた主演ミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウインド~汚れなき瞳~」の公演が一部中止に。それでも9月スタートの連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系)やミュージカル「The Illusionist―イリュージョニスト―」(12月~来年1月予定、日生劇場)など待機作も多く、8月には2枚目のシングル「Night Diver」のリリースも予定されていた。

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