美保純 ゴールデンウイークは「地味に過ごす」過去の自分への戒め

[ 2020年7月18日 12:37 ]

女優の美保純
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 女優・美保純(59)が18日放送のTBS系「サワコの朝」(土曜前7・30)に出演し、ゴールデンウイークの意外な過ごし方を明かした。

 89年に恋人とドライブ中、車ごと電柱に突っ込む事故で顔を縫う大けがをし、女優人生の危機に陥った。「(ガラスの)破片をいっぱいかぶったんですよ。刺さっちゃって。いろんなところを縫いましたよ。小さい粉ガラスとかかぶって、頭にも。白いTシャツを着てたのに、真っ赤でしたもん」。女優が軌道に乗ったころのことで、「異常にチャラチャラしてました。それでカミナリが落ちちゃって、事故ったの。あれですごく変わりました」と振り返った。

 事故はゴールデンウイーク中の5月5日に起きた。「私は今でもゴールデンウイークは遊ばないんですよ。5月5日が事故記念日。自分の黙とうの日で。30年間、ゴールデンウイークは遊んでないですよ。戒めとして、地味に過ごす」。今でも女優人生の危機を忘れないように心がけているという。

 女優復帰後の90年代は、「東京ラブストーリー」などトレンディードラマの全盛期。「仕事が来なくて、まったく無視されてました。はやらないわけですよ、美保純」と苦悩の時を迎えた。そんな時に励ましてくれたのが、名優の故・松田優作さんだったという。「『仕事、今後も来ないと思う』って言ったら、『純は大丈夫だよ。作ってないし、本物なんだから。ほんとに美保純じゃん』って言われたんです。『少しずつやればいいよ』って」。短編ドラマのエキストラ同然の役から再起を図り、「楽しくなっちゃったんですよ。解き放たれたんです。いい芝居をしなきゃとか、役がこうだからとか、せりふがこうだとか、顔が映ってるとか関係なくて。ここからだなって」と、女優を続ける決意を固めたことを明かした。

 たまにハメを外すと、不吉な出来事が起こるという。「チャラチャラして、いっぱい飲んじゃったりするじゃない?お酒を飲んで、どこかを打ってあざができたりする。神様が『気をつけろよ。若くないんだから』って(言っている)」。MCのエッセイスト阿川佐和子氏(66)が「そこが美保純ちゃんの軸ですね」と問われると、美保は「それがなかったら、みんなの前に出る仕事をやっちゃいけないような気がして。『人間は再生するんだな』って感じさせてもらえたんですよね、事故った時に」としみじみ語っていた。

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