ガンバレルーヤよしこ すべった収録で森三中・黒沢から助け船「あっちにいい階段があるよ」

[ 2020年7月18日 14:13 ]

お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこ(左)とまひる
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 お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のまひる(26)、よしこ(29)が、18日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜正午)にゲスト出演し、バラエティー番組の収録あるあるを明かした。

 MCの久本雅美(62)から「売れてきたから、すべることも少なくなってきたんじゃないですか?」と問われると、まひるは「めっちゃくちゃすべります」と告白。「ウケた時って、大勢のスタッフさんがエレベーター前までお見送りして下さるんですけど、すべった時ってタクチケ(タクシーチケット)を持ったADさんしかおられないんですよ」と明かした。

 先輩芸人たちにも経験があるようで、久本が「ワーッと受けて、スタッフさんが『またお願いします』っていう時と、何も言われなかったら『ダメだったんだな』って(時がある)」と苦い思い出を口にすると、いとうあさこ(50)も「無視に近いくらいな目に遭うことがあるよね」とうなずいた。

 「スタッフさんがいるたまり場を通るのが怖い」とビクビクの経験談を語るまひるに、よしこも「1回めちゃくちゃすべった時があって、ホントに通りたくなくて、どうしようって迷ってたんです。そしたら黒沢さんが来て、『あっちにいい階段があるよ』って教えてくれたんです」と、大先輩の「森三中」黒沢かずこ(41)から助け船を出された思い出を披露し、笑わせた。

 一連の話を聞いた夏木マリ(68)は、「完璧ってことないもんね。いつも反省しながら前に進んでいくんだもんね」とまっすぐなアドバイス。すると久本は「重鎮が言うんだから間違いない」と納得しつつ、「今日、階段用意しておいてあげてね」とスタッフに呼びかけ、再び笑いが起きていた。

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2020年7月18日のニュース