中居正広「目に焼き付けとかないと」E-girls「“音楽の日”は最後になるかもしれないです」に

[ 2020年7月18日 15:57 ]

<22日組・芸能面・飯尾撮影>来年末まで全力を尽くすことを誓うE-girlsの(左から)藤井夏恋、佐藤晴美、鷲尾伶菜、武部柚那
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 今年いっぱいで解散する女性グループ「E-girls」が18日、TBSの大型生放送特番「音楽の日」に出演した。

 司会の中居正広(47)に「さて、E-girlsのみなさんは年内解散を予定されているとおうかがいしましたけども、いかがでしょう」と問われ、佐藤晴美(25)が「はい。そうですね。年内に解散を予定しているんですけども」と改めて報告。

 新型コロナウイルスの感染拡大で「こう、ラストツアーだったりとかが延期になったりしている中で、今日こうしてね音楽の日にパフォーマンスさせていだける機会をいただいて、凄くメンバー一同感謝しています」とあいさつした。

 中居が「最後っぽいですか?」と聞き直すと、佐藤は「“音楽の日”(の出演)は最後になるかもしれないですけど」とも。「Follow Me」と「ごめんなさいのKissing You」をメドレーで披露した。

 中居も「目に焼き付けとかないと」と視聴者に呼び掛けた。

 「音楽の日」は東日本大震災が発生した2011年にスタートして10回目。今年は午後11時18分まで9時間以上にわたって、新型コロナウイルス禍や豪雨被害が続く列島各地を音楽の力で元気づける。

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2020年7月18日のニュース