オリックス・椋木　あと1人でノーノーならずもネット上では「凄かった」西武・西口思い出す声も

パ・リーグ   オリックス2―0日本ハム （ 2022年7月20日    京セラD ）

＜オ・日＞9回2死、安打を打たれノーヒットノーランが消えガックリする椋木（左）（撮影・後藤　正志）
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　オリックスのドラフト1位・椋木蓮投手（22）が20日の日本ハム戦に先発。8回2死まで無安打無得点投球を続けていたが、“最後の打者”代打の佐藤に中前打を打たれ、大記録達成はならなかった。

　それでも、春季キャンプ中に左脇腹を痛め出遅れたため1軍登板2試合目での快投に、ネットでは「惜しかったああああ」「よく投げたよ、ありがとう椋木くん！」「それでも凄かったぞ椋木！！！」「次もあるから大丈夫だよ！」「これは期待しかないこれからもよろしく！」などの声。

　また、あと1死で大記録を逃したことで、4回もノーヒットノーラン達成目前としながらも達成できなかった西武・西口文也（現2軍監督）を思い出す人も多く「椋木くんが西口さんになった」「あと1ストライク、、西口の魂を受け継いだのか、、」「椋木くん西口った 1年目でノーノー未遂って凄すぎる」「ルーキー椋木投手が西口ってる」「惜しかったねー　西口できるのはいい投手の証」などの声も多く上がっていた。