ソフトバンク大関が大炎上2回8失点KO まさかの初回に3被弾「1から自分を見つめ直します」

[ 2022年7月20日 19:40 ]

パ・リーグ   ソフトバンク―楽天 ( 2022年7月20日    北九州市民球場 )

<ソ・楽>2回を投げ終え8失点。ガックリとベンチに戻る大関(撮影・岡田 丈靖)       
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 ソフトバンク先発の大関友久投手(24)が初回に3被弾を浴びるなど2回を自己ワースト8失点で降板した。

 初回、先頭の辰己に先頭打者弾を浴びると、続く銀次に右前打、浅村には内角直球を完璧に捉えられ、左翼席に2ラン。3連打を浴び、試合開始わずか5分で3点を失った。

 さらに川瀬の暴投で出塁を許すなど1死三塁となり、岡島には左中間への適時二塁打。8番の炭谷にはこの回、3本目の本塁打となる2ラン被弾した。

 修正を見せたい2回は先頭から連続四球を与えると、1死後に島内に適時打を浴びるなど2失点。2回でマウンドを降りると、ベンチではぼう然とした表情を浮かべていた。

 ▼大関 試合を壊してしまい、チームにもファンの方にも本当に申し訳ないです。なぜこのような結果になってしまったのか、1から自分を見つめ直します。

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2022年7月20日のニュース