藤沢翔陵が第1シード桐光学園撃破で8強 延長14回タイブレーク制す

[ 2022年7月20日 15:58 ]

第104回全国高校野球選手権神奈川大会・5回戦   藤沢翔陵11―7桐光学園 ( 2022年7月20日    横浜 )

<桐光学園・藤沢翔陵>延長14回の激闘を制し、笑顔の藤沢翔陵ナイン(撮影・川島 毅洋)
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 藤沢翔陵が延長14回タイブレークの末、今春県大会覇者の桐光学園を破った。

 4度、リードを奪いながら、4度、追いつかれる苦しい展開だったが、水野朝陽主将(3年)は「凄くうれしい。必死に食らいついていこうと思った。最後まで集中力を切らさずにできた」。先発したエース右腕の石井楓(3年)は9回2失点の好投に「野手を信じて投げた。守り切ってくれた」と感謝した。

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2022年7月20日のニュース