盛岡大付 コールド勝ちで準々決勝進出 中沢主将2安打2打点

[ 2022年7月20日 04:00 ]

第104回全国高校野球選手権岩手大会・3回戦   盛岡大付12―2大東 ( 2022年7月19日    岩手県営 )

 盛岡大付が初回から6得点を奪うなど大東に12―2で5回コールド勝ち。準々決勝に進出した。

 主将も務める中沢舟汰(しゅうた=3年)は「4番・中堅」で出場し、初回に先制打を放つなど2安打2打点。初戦の宮古商工戦と合わせて19得点を挙げている強打線に「自分たちの野球である、打ち勝つ野球ができた」と胸を張った。夏の岩手大会連覇に向け「ここから苦しい試合が続くと思う。全員で全力でやりたい」と表情を引き締めた。

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2022年7月20日のニュース