巨人・菅野「やっと引っ張ってくれてるんだなっていう感じがしてます」 2ラン&好リードの大城に感謝

[ 2021年4月23日 20:50 ]

セ・リーグ   巨人2―1広島 ( 2021年4月23日    東京D )

<巨・広4>お立ち台で笑顔を見せる大城(左)と菅野(撮影・森沢裕)
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 巨人のエース、菅野智之投手(31)が広島戦(東京D)で9回5安打1失点と好投。6安打完封した16日のDeNA戦(横浜)から2試合連続完投で今季2勝目(1敗)を挙げた。

 3者凡退で初回を好発進した菅野は2回、西川、松山の連打で無死一、二塁のピンチ。だが、坂倉、クロンを抑えた2死二、三塁から小園を申告敬遠で満塁策を取り、相手先発投手の九里を三振に仕留めて無失点で切り抜けると、波に乗った。4回はわずか4球で3者凡退。女房役・大城の2ランで先制してもらった直後の6回、鈴木誠にフルカウントから投げた真ん中付近の甘いスライダーを左翼スタンドに運ばれて2試合連続となる完封は消滅したが、8回の1死一、二塁も4番・西川を二ゴロ併殺打に仕留めてピシャリ。9回も9球で3者凡退に斬って取り、116球での完投勝利だった。

 お立ち台で「メチャメチャ疲れました」と第一声を発した菅野は「全神経を集中させて投げたので。きょうはよく寝れそうです」と気持ちのいい汗。相手先発右腕・九里も失点を大城の2ランのみに抑える8回6安打完投と好投しただけに「相手の九里くんもすごい気迫のあるピッチングしていたので何とか先に点をやらないように。それを意識して投げました」と緊迫した投手戦を振り返った。

 やはり菅野が投げた開幕戦以来の一発となる先制2ランを含む3打数3安打と固め打ちした女房役の大城については「(先制2ランは)本当に励みになりましたし、リード面でもすごくきょうは強気に攻めている感じがしたので。やっと引っ張ってくれてるんだなっていう感じがしてます」と冗談めかして笑わせていた。

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