西武増田、連投マウンドで無失点 前日サヨナラ負け「やり返せ」指揮官期待に応えた

[ 2021年4月23日 22:43 ]

パ・リーグ   西武2―2楽天 ( 2021年4月23日    楽天生命パーク )

<楽・西4>楽天と引き分けてグータッチをかわす増田(左)と捕手・森
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 やり返せ――。指揮官の期待に応え、西武の守護神・増田が連投のマウンドで無失点に抑えた。

 2―2の9回に登板。打者3人をピシャリと抑え「1試合1試合、チームに貢献できるよう投げるだけ」と話した。

 増田は前日のオリックス戦で3点リードの9回に登板。味方の拙守もあり、2/3回を4安打4失点でまさかの逆転サヨナラ負けを喫した。

 その試合で30球を投げ、移動ゲームで連投。実は試合前の練習の際に、辻監督が投手陣の輪に入って約10分、強い口調ではっぱをかけていた。

 「プロ野球の世界は、(アマチュア野球の)トーナメントと違ってやられても次の日に挽回できる。チャンスはいっぱいある。やり返せ」――。先発・高橋も涌井を相手に互角に渡り合い、そして増田はリベンジの好投。増田はこの日が33歳の誕生日でもあった。

 「信頼を取り戻せるよう、明日以降もしっかり投げたい」。強いハートで抑えの座を守ってきた男は、これからも黙々と投げ続ける。

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