阪神・矢野監督が佐藤輝に愛の叱責 プロ初失策を「恥ずかしい」と一刀両断し、「やり返すチャンスある」

[ 2021年4月23日 22:27 ]

セ・リーグ   阪神1ー7DeNA ( 2021年4月23日    甲子園 )

<神・D>試合に敗れ、スタンドに挨拶する阪神・矢野監督 (撮影・後藤 大輝)
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 阪神の矢野監督は、大量失点につながった馬場と佐藤輝の失策について「プロとしては恥ずかしいプレーやと思うしね。馬場のプレーにしても、(佐藤)テルにしても。(投手の)リズムが悪いとかそんなのを言い訳にしているようじゃあまりにもレベルが低い」と語気を強めた。

 大山の4号ソロで1点を返した直後の5回無死一塁で2番手として登板した馬場は、1死一塁からソトを投ゴロに打ち取るも、二塁へ悪送球。チェンジのはずが一転して一、二塁とピンチが広がり、宮崎の左前打で1死満塁。続く神里には一、二塁間を破られた。この打球を処理しようとした右翼・佐藤輝がまさかの後逸。打者走者の神里まで生還させてしまう痛恨のプロ初失策で、試合の大勢が決まってしまった。

 「もちろん若い選手はミスがあって…俺もミスしてきた。その中からどう成長したり、練習したり、どういう心構えで試合に臨むのかを学んでいって成長してくれないと。そういうためのミスであれば、次につながっていく。やり返せるチャンスはある」

 指揮官は佐藤輝について期待の言葉をかけた。3打席凡退で迎えた9回1死では石田のスライダーを捉え、中堅フェンス直撃の二塁打。この日味わった悔しさを胸に、また明日の試合を迎える。

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