ロッテ、9回に4四球などで逆転勝ち―今季初の貯金生活に突入

[ 2021年4月18日 16:30 ]

パ・リーグ   ロッテ3―2オリックス ( 2021年4月18日    京セラD )

<オ・ロ6>9回2死満塁、マーティンの押し出し四球で生還した三木(中央)を迎えるナイン(撮影・奥 調)
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 ロッテが1点ビハインドの9回に、ヒギンスから4四球と岡の内野安打で逆転勝ちした。決勝の押し出し四球をマークしたマーティンは「打ちたい気持ちはあったが、1点が大事なところだったので…」とチームの勝利に貢献した。

 ドラフト1位ルーキーの鈴木が6回2失点と好投したが、4試合目の登板も勝ち星を手にすることはできなかった。それでも、最後まであきらめない攻撃でチームは引き分けを挟んで4連勝。ついに今季初の貯金1とした。

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2021年4月18日のニュース