立大が今季初勝利 2日連続先発の池田陽から5投手継投

[ 2021年4月18日 14:13 ]

東京六大学野球・第2週第2日   立大3―1法大 ( 2021年4月18日    神宮 )

<立大・法大>立大先発の池田陽(撮影・久冨木 修)
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 立大が5投手の継投で法大打線を最少失点に抑え、今季初勝利を挙げた。2日連続で先発した池田陽(2年)は3回2安打無失点。リーグ戦初登板となった野口(2年)、石元とつなぎ、6回からは栗尾(4年)が2回1安打無失点。最後は左腕の宮(3年)が締めた。

 リーグ戦初勝利を挙げた栗尾は「長かったですし、率直にうれしい」と表情を崩した。溝口智成監督は、2日連続で先発起用した池田陽について「オープン戦からやってきたので、予定通りの登板。昨日以上の投球をしてくれた」とねぎらった。

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