ヤクルト小川、今季最短2回0/3 6失点降板「チームに流れをもってくるピッチングができず申し訳ない」

[ 2021年4月18日 15:57 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2021年4月18日    甲子園 )

<神・ヤ>3回無死一、二塁、降板となり渋い表情の小川(中央)(撮影・北條 貴史)
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 ヤクルト・小川泰弘投手(30)が今季最短の2回0/3を8安打6失点で降板した。雨天中止となった前日からスライド登板。立ち上がりから阪神打線につかまった。

 初回に3連打で無死満塁とされると、大山に右犠飛で先制点を献上。3回にも5安打を集中されて、KOされた。開幕から4連敗中の阪神を相手に必勝を誓っていた右腕は「今日はチームに流れをもってくるピッチングができなくて申し訳ないです」と肩を落とした。

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2021年4月18日のニュース