DeNA阪口 今季2勝目ならず…巨人戦でのプロ初登板は5回3安打1失点

[ 2021年4月18日 15:52 ]

セ・リーグ   DeNA―巨人 ( 2021年4月18日    横浜 )

<D・巨>力投する阪口(撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 DeNAの阪口皓亮投手(21)は18日、本拠での巨人戦に先発。巨人戦でのプロ初登板は5回3安打1失点。0―1とリードを許したまま降板し、今季2勝目とはならなかった。

 4日の広島戦でプロ初勝利を手にした阪口は2回、2死一、二塁から吉川に中前適時打を浴び失点。3回には松原の平凡な飛球が上空の強風に乗り、遊撃手の大和が捕球体勢を乱してグラウンドにポトリ。不運な二塁打となって無死二塁のピンチを背負うも坂本、梶谷、岡本和を遊ゴロに打ち取り無失点。5回87球の力投でマウンドを降りた。

続きを表示

2021年4月18日のニュース