ヤクルト・山田 反撃の5号3ラン「何とか打ちたかった」

[ 2021年4月18日 17:47 ]

セ・リーグ   ヤクルト7―10阪神 ( 2021年4月18日    甲子園 )

<神・ヤ5>7回2死一、二塁、山田は左中間に3点本塁打を放つ(撮影・北條 貴史)
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 ヤクルト・山田哲人内野手(28)が反撃の5号3ランを放った。2―8の7回2死一、二塁。石井大の内角低め147キロ直球を捉えた打球はグングン伸びて左中間席へ飛び込んだ。

 最大8点ビハインドから3点差まで迫る一発。「1本出れば試合が分からなくなる場面だったので、何とか打ちたかったです。最高のカタチになってくれました。まだまだ最後まであきらめずに攻めていきたいです」と新主将が、バットでチームを鼓舞した。

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2021年4月18日のニュース