西武18年育成ドラ1・東野が自主退団 左肘の症状悪化 「一番の思い出は斎藤佑樹さんとの投げ合い」

[ 2021年4月18日 09:03 ]

 西武が18年育成ドラフト1位・東野葵投手(24)が自主退団することを発表した。が発表された。

 左肘の靭帯損傷の症状が悪化したことから引退を決断した。福岡出身の東野は、福岡第一から日本経済大を経て、入団。左腕から繰り出す力のある直球と多彩な変化球を武器として期待されていたが、昨年の春季キャンプで左肘の靭帯を損傷していた。

 東野は球団を通して次のコメントを発表した。

 「一番の思い出は1年目、鎌ケ谷での北海道日本ハム戦で初勝利を挙げられたことです。投げ合った相手は斎藤佑樹さんでした。1軍で活躍することはできませんでしたが、ファンの皆さまには計り知れないくらい感謝しています。苦しい時でも温かいメッセージをいただき、いつも頑張ろうという気持ちになれました。これまで本当にありがとうございました」

 渡辺久信ゼネラルマネジャーは「退団を慰留をしましたが本人の意思が強かったため、受け入れることとしました。東野にとって2年目の昨シーズンはファームでの成績も向上し、彼の将来を非常に楽しみにしていましたので、大変残念に思います。ライオンズで過ごした約2年半の経験を活かして、次のステージで輝いてくれることを願っています」とコメントを発表した。

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